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2012年5月18日 (金)

サムエルコッキング苑

018

江の島サムエル・コッキング苑は明治15年(1882年)からアイルランド人の貿易商サムエル・コッキングがこの場所に私財を使って大庭園を造ったことに由来しています。

その後、所有者が次々と変わり関東大震災で殆どの温室等の上屋は倒壊して昭和24年に藤沢市によって整備の末、一般公開されるに至りました。

整備以前には、植物園の他、小動物園、温室、遊園地、展望塔などがありましたが、時勢からすると、どれも中途半端なもので再整備が待たれていました。

2003年、江ノ島電鉄(株)の創業100周年記念事業として江の島展望台が建て替えられるにともない、植物園の整備も藤沢市によって行なわれました。

サムエル・コッキング苑の見所はまずコッキングの温室遺構が見られるようになった事です。昭和24年の公開の際に、埋めてしまっていたものですが、土をかぶせただけだったためかつての様子が見れるようになりました。

展望台もかつて風の強い日には揺れていたものですが、しっかりした展望台に造りかえられました。収容人員も増して(188名)室内から360度の景色が楽しるので冬でも安心です。

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